ご挨拶

目指すのは「より自分らしい生き方」
ご入居さま一人ひとりに寄り添い、重度の知的・障害者さまも、きめ細かくサポート

開業のきっかけと想い

重度の知的・精神障害がある方々も、親なきあとの終の住処として幸せに暮らせる自立支援型の住まいを提供したい・・・

私たちのグループホーム事業は、あるグループホーム事業者さんが当社保有のシェアハウスを借り上げてくださったことがきっかけとなりはじまりました。それを契機に、知的・精神障害者の皆さまの自立を支援する施設が少ないという課題に気づき、解決の一助になればと考えました。

開業にあたり、実際に知的・精神障害者の皆さまやご家族様にお話を聞かせていただくなかで、障害の内容はそれぞれ程度が異なること、そのためそれぞれ特有のニーズをもっていらっしゃることに気づきました。そうした個別の課題やニーズと向き合いながら、終(つい)の住処(すみか)として幸せに暮らせる自立支援型の住まいを提供したいとの想いから「グループホームるい」をはじめました。

住みやすいまちづくりも視野に

高齢化や人工減少が進む地方では、空き家対策とその再生活用が大きな課題です。

一方で、重度の方も含め、知的・精神障害がある方々が終のすみかとして、幸せに暮らせる自立支援型の住まいは不足。空き家を再生・活用することは、知的・精神障害がある方々の課題を解決するだけでなく、まちづくりや雇用創出など、地域や社会の課題解決にも繋がります。

援助付きの共同生活で自分らしい生き方を

知的・障害がある方々の自立支援で大事になるのが、共同生活の中で役割や仕事(活動)を持つことです。

るい鎌ヶ谷では、ご入居者さまと向き合えるスタッフの援助により、ご入居さま同士が助け合って生活。また、無理なく段階を踏んで支援していきます。

どんな障害を持っていても、自分らしい生活がしたい・・・そんなご入居者さま一人ひとりの気持ちに寄り添い、クオリティオブライフ(より自分らしい生き方)の支援をめざしています。

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